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無垢材にこだわる

チーク、くるみ。
無垢の家にこだわり続ける

ソリッドデザインは1978年に材木店としてスタートしました。大手商社が仕入れる南洋材や原木を買い付け、住宅メーカーや家具工場、建具商などに卸すという仕事です。そこで目にした住宅メーカーの家は、木材はあまり用いず新建材や集成材などを使ったものばかりで、設計についてもコストダウンを図るため決まった規格に合わせたもの、あるいは奇をてらったようなデザイン設計をもとにしたものがほとんどでした。 

『お客様にとって、本当に心地の良い家ってなんだろう。

良い素材を使って、ずっと永く愛着を持って暮らせる家こそが

本当に心地の良い家なのではないだろうか。』

 

使えば使うほど味わいの増す本物の木の魅力を知っているわたしたちだからこそわいてきた想い。それが、住宅業をはじめようと思ったきっかけでした。

以来、無垢材にこだわった本当に心地の良い家を作り続けています。

 

ソリッドデザインがメインで使うのは、“木の王様”とも称される最高級材「チーク」。特にミャンマーチークやアフリカンチークは、フローリング材として世界中で珍重されているものです。また、玄関収納や飾り棚には「くるみ」をよく使います。くるみは木肌が美しく、テーブルや椅子などの家具にも適しており、独特の存在感と味わい深さが楽しめます。

 

そして、素材の良いものはごくシンプルに。長年、材木を取り扱ってきた経験からそれぞれの無垢材の良さを存分に生かすよう、お客様の暮らしに対する想いやご要望をわたしたち自身が直接聞き、永く飽きの来ない設計プランをかたちにしていきます。材木の買い付けから設計・施工・メンテナンスまで一貫して行うスタンスを大切にして、これからも心地の良さにこだわった、無垢の木の家を追求していきます。